●本記事は貴方と貴方の家族を助けたいという想いで書きました。最後までお読みください!!

★南海トラフ大地震とは何か?
現在日本で最も恐れられてると言われる大災害の一つで、今後30年以内に必ず起きると呼ばれてる超巨大地震のことです。
日本列島の中部地方の真下にはフィリピン海プレートとユーラシアプレートがぶつかる為に日本の陸側に深く沈み込むような
「南海トラフ」という深い溝があります。

この「南海トラフ」は毎年数センチほど沈んでいくため、南海トラフほどの大きな溝なら一度起これば何百年の間隔で大地震が発生するためにあまり心配されるものではありませんでした。
日本で最も南海トラフ大地震が起きた時代として知られてるのはか1707年江戸時代に起きた宝永地震です。この大地震は東海道沖から南海道沖を震源域として発生した大地震です。これから日本に必ず起きると言われてる南海トラフほぼ全域にわたるプレート間の断層破壊が発生して巨大地震で、日本の歴史上最も大きな大地震だとされています。

なんとこの宝永地震がきっかけにより現在から最も近い時代としては富士山が大噴火した時代としては最近なんだそうです。その宝永地震の日本の被害はというと、震源の規模はマグニチュード8.6で倒壊・流出家屋約80000棟に達したそうです。津波の高さは最大で25.7m、死傷者は最低でも20000人に上ったといいます。
この大地震が現代で起きるとどうなるのか今から説明したいと思います。
★《いま南海トラフ大地震が来たらこうなる!》
ここ最近、日本の小さい地震が度々起きていて、南海トラフ大地震は近いだろうと予想されています。地震調査委員会は今後30年以内に南海トラフで巨大地震が発生する確率は、70~80%だそうです。単なる噂程度で済むなら悩まずに済むのですが、今年はあの2011年3月11日に起きた「東日本大震災」から丁度10年目です。その為、”次”の震災までに改めて防災に備えようという試みが強いんですね。
【引用】https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_kaiko/k_nankai/
京都大学大学院人間・環境学研究科の鎌田浩穀さんが話すには2030~2040年に西日本の太平洋沖で南海トラフ巨大地震が発生すると語っているそうです。30年以内に70~80%の確率で巨大地震が来るという事は今起きてもおかしくないということです。首都直下型大地震は別に発生すると考えると日本の将来が大変なことになるのはわかります。マグニチュード8~9クラスの大地震は発生間隔が約88~90年だそうです。
南海トラフ全体を含めた大々的な巨大地震の発生間隔は約100~200年とします。トラフ関連の宝永地震から今年で214年なので今起きてもおかしくないというのは既に発生時期を10年も過ぎているのです。

地震の怖い所はプレートがある限り地震は周期的に必ず起きるという事…僕は2011年3月11日の東日本大震災も同じ地震がいつかまた起きます。日本で起きる地震に終わりはないんですよね…
鎌田さんは南海トラフを「西日本大震災」と呼び危機感を与えることで国民に伝えてるそうです。
★今から地震対策さえすれば被害を減らせる!?
大地震が来ると津波が来る危険度が上がります。折り重なったプレート同士がずれると今度は上のプレートが元の位置に戻ろうとまるでバネの様に引っ張られるため地震が発生します。その衝撃で海水が急激に持ち上げられ津波が起きます。
過去の歴史を見ても大地震直後の津波は避けられません。しかし、海沿いの防波堤などの設置をしておけば町に津波が届くまでに町の人が高台に逃げるまでの足止めをしてくれるのです!
残念ながら東日本大震災では、防波堤の設置を怠り、防波堤の役目を果たしてくれるはずの森林等を伐採してしまい多くの人が流され命を落としてしまったのは事実なんです。これは確実に政府が悪いんです。国が動かなかった為に余計に犠牲者を増やしてしまったのです。

鎌田浩穀さんの南海トラフ大地震を西日本大震災に呼び名を変える提案を実施すれば国民はもっと焦って対策に乗り出すんじゃないかということです。
南海トラフ大地震では最大クラスの地震が起きたら津波の高さは中部地方全域で10~34mほどの津波が来るとされてます。それはあくまで推定ですがトラフ領域の広さを考えたら東日本大震災の倍の高さの津波は覚悟しておけという事ですね。
【引用】https://www.j-cast.com/kaisha/2021/09/26420817.html?p=all
【地震直後の停電対策に絶対おススメするもの!!】
東日本大震災の直後日本では大停電が発生したり、食糧不足により東日本の多くの国民が困った事かと思います。
皆さんの家の電気を届けるための電柱や電線が倒壊また切れると家庭の電気が一切使えないことになります!そうなった場合、テレビパソコンも付けられない暗い部屋で夜は真っ暗闇の中一夜を過ごさないといけなくなります。当然充電もできない為に携帯電話の充電もできなくて困る事にもなります。外に行けば充電できる店が拾えるって?いいえ、南海トラフ大地震クラスだと全ての電柱が倒れてもおかしくない威力です。発電所といった電気を町に届ける施設が破壊されて首都圏の全ての電気が止まってしまうのです。
どんなに災害対策をしても停電はどこかで必ず発生します。その為何を用意すれば困らないか紹介します。
【火災の際、大活躍するポータブル蓄電池】
皆さんは災害後全ての国民が避難所だけで生活できると思いますか?避難先は入れる人数も決まってきます。その上よその知らない人と隣り合わせでダンボールで壁を仕切って生活するというのは食用や物資は困らなくてもやはり精神衛生上よくありません!
残念ながら東日本大震災は阪神淡路大震災の教訓があまり発揮されていませんでした。その為物資が大幅に遅れ食料が行き届いてないという事もありました。
水は使えるものの電気が使えないだけで避難先に行かなくてはならない人もいてプライベートもあったものじゃないと心配する人も多いです。今はコロナ渦で集団生活するとそれこそ、感染拡大の恐れもあります。慢性的な持病や高齢者はさらに心配することでしょう。その為停電時に備えて一世帯に一台は置いとくべきものがあります。
【今すぐ必要なポータブル蓄電池】
大災害直後に携帯が使えないとかノートパソコンが使えないと仕事に支障が出る場合何とか電源使いたいですよね。
そんな場合、ポータブル蓄電池をおススメします!!
蓄電池とは災害時に大活躍する大きい充電器のことです。その機能は充電を繰り返して何度も使用できる為に、ポータブル=携帯機能があるとより活躍の場は広がります。太陽光発電による充電によってスマートフォンやラジオなどを簡単に充電できてしまうんです!停電時、災害後の政府の災害情報、食料収集などの連絡をいつでも手に入る状況に作っておくのは大切な事です。それが出来ないとあなたは家族を守れないかもしれません。
★蓄電池1つで災害時欲しかったものベスト4位をカバーできる!!
東日本大震災で停電時ほしかったものベスト5位を話します。
第1位 モバイルバッテリー(スマートフォン)
(主な理由)停電時にスマホがないと何も情報源が入らない為充電ができずに一番困った。情報もない怖さで余震や食料の連絡にずっとツラかった。
第2位 ロウソク・ライター・電気系ランタン等
(主な理由)灯りになるものがあると、夜電気が使えなくても視界に困らなかった。ランタンは火事にならないから停電時、照明が使えなくても心強い。
第3位 自家用発電機(家電電気)
(主な理由)停電時に夏の猛暑で電気が使えないと扇風機もエアコンも使えず熱中症で命のリスクもあった。ご飯を炊けるし料理もできたから困らなかった。もちろんスマホも動かせる。
第4位 電池(家電電気)
(主な理由)電池があると充電できることは多い(しかし消費が早い)予め電池を大量購入しておかないと後悔する。
第5位 食料(水や非常食)
(主な理由)災害後、物流・運搬が止まり食料などの物資が行き届かなくなり、店で何も買えない状態になった。近所の水道管が破裂して断水し水が一切使えない状態になり困った。
👆上位1~4位は蓄電器を用意してしまえば、災害時に避難先に行かなくても電気をご家庭で使えますね!
東日本大震災では電気の完全復旧まで1週間かかったので、被害が10倍と言われる南海トラフだとその倍は電気が使えないことを覚悟したほうがいいですね。しかし冷蔵庫が使えないと食料の保存も暑い季節だとあっという間に腐らせてしまいます。だから蓄電器は必要なんですね!!
【プライムスター PRIME STARの信頼性】
ポータブル蓄電器では圧倒的に国内で人気NO.1の実績があるのが、この非常用ポータブル蓄電器プライムスターです。
安全性にこだわった高いリチウムイオン電池を使用しているそうで、耐火性や釘打ちテストもクリアした商品です。
PR-HUG-400AではUSBポートは12個ついていて、いっぺんに12台の携帯を充電できます。
- スマートフォン 約60回充電可能(消費電力5Wの時)
- テレビ 約3時間使用可能
- ノートパソコン 約5時間使用可能
- LED電球 約100時間使用可能
《PRIME STARは他社と圧倒的に違う》
第1位 PRIME STAR(PR-HUG-400A)
価格199,800円 安全性:良い 保障:良い 容量:普通 持ち運び:良い
第2位459,800円 安全性:良い 保障:良い 容量:良い 持ち運び:悪い
第3位857,000円 安全性:良い 保障:良い 容量:良い 持ち運び:悪い
★圧倒的に他社と比べて安価で購入できますし、安全性や持ち運びやすさでもグンを抜いてダントツトップです。ポータブル蓄電池は本来高い商品です。他社と比べてもPRIME STARは2倍以上も価格が安いんです!
一般的な家庭用蓄電池は1000,000円以上します。
屋内メーカー保証もついてるし、災害後の生活に備えて安全性を考えて購入を考えてみてはどうでしょうか?
後で買おうでは手遅れに・・・!!
記事が長くなってしまう為、記事の続きをいずれ書きます。《続》と続くような記事にしたいと思います。
今回の記事で教えたいのは、災害時の停電で大活躍できるPRIME STARを紹介しました。最後まで読んでくれた方ならきっと名前を憶えてくれたと思いますが、買うのはまた今度…と言って買いそびれて大地震が起きたらきっと後悔すると思います。
南海トラフ大地震を甘く見ないでくださいね!!東日本大震災の10倍の被害ということは電気がもっと使えない状態が続くということですよ!使いたい時に電気が使える状態にするには、今回紹介したポータブル蓄電池の1つや2つは用意しておきましょう!
それでは、次回の記事でお会いしましょう!!
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【最後に非常時必要な防災グッズをご紹介】👇