【衝撃】熱中症対策に必要な暑さ対策5選。今年の夏の暑さは心霊スポットよりもっと怖い⁉今年は日本史上過去最高クラスの猛暑になるかも⁉

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どうも、とらちゃん♂です!

今年は夏が来るのが速いですね!

今日の関東地方は、東京の最高気温が35℃となってます。

埼玉は40℃、栃木38℃、前橋が37℃と続いてます。

もはや真夏です。6月ももう終わりですからね。既に頭を7月に切り替えろと教えてくれてます。

皆さん、熱中症対策はしっかりと行っていますか?

これから真夏に向けて必ず熱中症対策はしないといけません!もしなったら頭痛や吐き気などの症状で運ばれてしまうことになります。

毎年亡くなっている人がいますからね、馬鹿にできませんよ!!

 

僕は紫外線対策に直射日光には特に気を付けたいと思います。

今回は、この我慢できない暑さを乗り切るため、これからの夏の暑さを回避する方法を紹介していきます。

対策①エアコンを付けて部屋にいる 

最もな方法だと思います。しかし、これは家にいれば誰でも思いつくことです。ですが、当たり前だから忘れる人もいます。

 

うっかりエアコンを付けずに寝てしまい、熱中症になって帰らぬ人になる人が毎年必ず現れます。お年寄りに多いんです。

扇風機しかないという家庭も思いのほか多いんです。扇風機でも良いですが、エアコンの方が熱中症になる可能性を各段に下げることができます。

 

もちろん軽量で持ち運びに便利な扇風機はエアコンがある部屋でも活用すべきです。

①-1 エアコン代をケチらず用意する

エアコンが家にないという家庭は多いですが、50000円以内で購入できるエアコンも通販で買えるようですね。ほとんどが初期工事は別にかかりますが、6000円~から10000~20000円ぐらいが相場です。女性でも自分で取り付ける人は多いそうです。

 

何とか、エアコン代をケチらないで分割払いで購入して家に置いてください。冬は温度を上げて暖房として寒さを防げます。それを考えると、エアコンが必要になるのは夏場の6~9月、冬の11~3月と9か月もあります。エアコンは初期費用はかかりますが、今の時代家に置かない方が逆におかしいと思います。

 

エアコンは梅雨のうちは除湿でいいと思います。24℃~27℃くらいが丁度いいと思います。

夏ではうちでは冷風24℃で調節しています。18℃は低すぎます。



 

対策②家の前や家の周囲に打ち水をす

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よく飲食店の入り口の前や工事現場の前が濡れてることありますよね。打ち水というんですが、電気もかからない最もエコな暑さ対策だと思います。

日本人が昔から行っていた伝統的な涼み方なんだそうです。

一度地面に張った水はすぐ乾くわけではないので、水が蒸発する時の蒸気が周囲の温度を下げてくれるのです。

②‐1 打ち水により電力費用を抑えられる

乾いたコンクリートより濡れてるコンクリートの方が見るだけで涼む効果がありますよね。車を家の前に止める場合は、道路に打ち水をするとエアコン消費量も下げたりできるそうですよ!エアコン室外機に周囲にも打ち水をすれば、消費電力を下げられるはずです!



対策③冷たい食べ物や飲み物を取る 

これは熱中症対策には最も必要不可欠な方法です。外で急に冷たいものを取りたい場合は、お金がかかります。

 

アイスやかき氷など冷たいものを食べたり冷たい飲み物飲むことは、屋内でも屋外でも活用できるごく一般的でかつ手っ取り早く効率が良い方法です。急激に冷たいものを大量に取るとお腹を壊す場合もあるので、体調に気を使いながらなら取るようにしましょう。

③‐1 外出前に必ず冷たい物を摂取する

関東地方では、埼玉県の熊谷などでは常に38℃を超えたり、東京でも気温35℃を超えることが当たり前になってしまっています。

その為に、猛暑日に外出する前に予め冷たいものを取り入れて、家を出るのが望ましいでしょう。少し買い物を行くだけでも日陰がない町は危険と言えます。熱中症対策には、外でも家でも冷たいものを小まめに取るようにしましょう。

僕は前からずっと前からリビング以外の部屋で簡単に置ける小型の冷蔵庫を探していました。ネットで探したら簡単に良いものが出てきました。購入者のレヴューもわかるので安心できますね。

③-2 外出時に凍らせたペットボトルを持っていく

ペットボトルは思いの他、頑丈で家で作った麦茶を凍らせて外で飲むという方法を使う人も結構いるそうです。その時は中の飲み物が解けていくうちにペットボトルの表面に水滴が溢れてくるので、コンビニのビニール袋に入れて持ち歩きましょう。

対策④帽子や日傘で日差しを避ける 

外出時に日差しを避けるには帽子や日傘を差すことが効率の良い方法です、同時にファッションとしても意味があるので、さっと外出前に玄関に帽子や日差しを置いてあると便利ですね。

 

④‐1 帽子は通気性の良いものにする

ただ通気性の良い帽子をお勧めします!というのは、通気性が悪い帽子は頭部の熱や汗が蒸発しないままだと逆に熱が逃げない状態で熱中症のリスクをあげてしまうかもしれません。それに、黒など暗い色の帽子は光を吸収しやすいためそれだけ熱吸収しやすく熱も逃げない為、長時間被ってると熱中症のリスクを上げるといいます。

④-2 帽子(日傘)の色は明るいほうが熱を避ける

お勧めは白っぽい明るい帽子が良いと思います。明るい色の帽子は暗い色より色んな服とも相性がいいので、この季節被るなら明るい白っぽい帽子が良いでしょう。

 

帽子は明るい方が良いみたいですね。

対策⑤シャワーで身体を冷やす 

屋内でずっと過ごすなら時々エアコンを消してシャワーを浴びる習慣を付けるといいでしょう。

家でエアコンを付けて室内にいるだけでは健康に悪いです。というのもエアコンは室内の下げた温度の空気を繰り返し繰り返し吸い込んで風を出してるので衛生的によくないのです。溜まったカビ菌を部屋中に広げてるようなもの…

 

時々、扇風機に変えるか、または冷たい水分を取って時には汗をかくのも良いでしょう。暑い季節に汗をかくのは普通のことです。冷水を浴びて体温を下げるというのは大昔から人類が培ってきた事です。決して行って後悔はしないでしょう。

⑤-1 水浴びは衛生的にも良い

いっぱい汗をかいた後に、冷たいシャワーや水風呂に入って身体の体温を冷ませば、すぐに体温は上昇しないでしょう。風呂場でシャワーを浴びるということは、服も同時に着替えると思うので、衛生的にも良いです。

 

わざわざシャンプーする必要はないです。ほとんど毎日入っていればそこまで汚れは溜まっていませんから。シャンプーは毎日しないほうがよいそうですよ。シャワーの液は髪と頭皮のキューティクルを痛めます。シャワーだけで十分洗い流せます。当たり前ですが、汗をかいたら服はちゃんと変えましょう。汗を吸収した服は雑菌が溜まりやすいですからね。


⑥まとめ《その時の状況や環境のたびに暑さ対策を変える》

これまでいくつか熱中症を回避する為の方法を紹介しました。

一番簡単な方法はエアコンをガンガンかけて家にいるのが良いですが、屋内でも電気代をケチったり忘れてしまうとつい付けずそのまま熱中症になるパターンが多いです。

 

エアコンはあるけど付けない、高齢者世帯だとありがちなんですよね。一人暮らしも多いですから1人暮らしの世帯だと気付くのが遅くなることが多いんですよね。特に現在、コンクリート建築が多いために熱がこもったまま暑い部屋に閉じこもって我慢する世帯もあったりします。

 

本当に危ないので、電気代はケチらない方がいいですね。

⑥‐1まとめ《紫外線予防は美容のためにもなる》

帽子、日傘は僕のように被ったりするのが苦手だと避けてしまいがちですが、直射日光が老けの元で日傘を差したりしますが同時に暑さを下げてくれるのは効率が良いですよね。

 

男性が日傘を差すのは少し勇気がいりますが、いることはいます。僕もやってみましたが近所だったせいもあって恥ずかしかったです。今は外出時には、日焼け止めは顔にバッチリ塗って外に出ます。

 

これは夏に限らず1年じゅうですね。やはり、現代っ子というか男でも美意識は持つべきだと思っていて、日焼け止めなど簡単なことですが、老いを遅らせる努力はしています。

真夏の紫外線もギラギラして熱線が凄まじいですね。昔子供の頃海に行った時、海辺でいっぱい紫外線に当たり痛くて痛くて大変でした。もう二度とあんな思いはしないでしょうね。


『あなたに相応しい夏をお過ごしください』

では、エアコン、打ち水、水分補給、日傘や帽子、水浴びなど、どれもほとんどの世帯で既に用意されてるようなものばかりですが、再確認の意味を込めてももう一度知ってほしかったものを厳選して紹介しました。「節約」は大事なので、なるべくお金がかからないほうが良いですね。

でも、1日にエアコンを消す時間帯を決めておくのもいいと思います。夏は1年で一番電気代がかかる季節といいますが、家にいても冷蔵庫以外の電気を全部消して過ごすのも良いと思います。

 

2022年の夏はこれからです。今後もっと暑くなる為、皆さんくれぐれも無理のないようお過ごしください!




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