どうも!!ドラゴンサバイバー★ブログの運営者ヒロです!!
今回は4月21日に最新Vジャンプ6月号が発売されて、皆待ちに待った漫画『ドラゴンボール超』第92話の内容がついにわかりました!!
映画の『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』を観た人なら、「あ!あのシーン思い出した!」と気が弾むところもありますが…
僕も読んだところ、若干映画とは違う内容に描き変えられていたように思います!!
いわゆる、“改変”ってやつですかね…!?(笑)
それでは、今回の記事でわかるのは、第92話の大まかな内容。漫画本編のネタバレに近い部分を抑えていく為、まだ読んでないという方は先に漫画を読んでから記事を読んでもらって構いません。
今回の最新話でとびっきり展開を見せてくれた孫悟空とブロリーの修行でわかった今後のドラゴンボール超について予想&解説していきます!!最後までよろしくお願いします!!
①序盤のピッコロVSガンマ2号戦が映画と違う!?
今回の漫画『ドラゴンボール超』第92話は、先に話すと大きく分けて「ピッコロ対ガンマ2号」と「悟空対ブロリー」の2つに分かれます。
漫画『ドラゴンボール超』は漫画家とよたろうさんによって映画をリメイクをされてるので、全てが同じシーンに見えない所が好評です。
これから何が見どころなのか解説していきます!!
①‐1 ガンマ2号の勝利!ピッコロは敗北!?
映画を観た人ならガンマの初登場シーンを思い出せると思いますが、“ガンマシリーズ“はこれまでドクターヘドが造った中でも戦闘能力が高い。スーパーヒーロー編のピッコロは、「力の大会」と「銀河パトロール囚人編」を経て、今まで一番強いピッコロです!
そのピッコロの攻撃に全くダメージを受けないガンマ2号。
どうやら、ドクターゲロの作った人造人間達とは違った技術で作られているようですね。
しかし、ドクターヘドはわずか短期間でドクターゲロの作った人造人間を超える人造人間を造ったことには恐るべき才能と言えるでしょう。
①‐2 ピッコロ、レッドリボン軍のアジトに侵入!!
ガンマ2号にまったくダメージを受けなかったピッコロは、そっとガンマ2号を追跡してレッドリボン軍の本拠地に辿り着きました。
空からは山に囲まれた湖でしたが、中から上を見ると湖は無く雲や飛行機まで見えます。どうやら、外部から研究施設とわからないようなテクノロジーを使ってるようです。
ピッコロは、全くレッドリボン軍の他の兵士からはバレずに兵士として紛れ込めました。(流石!!)
そのレッドリボン軍のアジトでピッコロが、目の当たりしたのは驚くべきものでした。
①‐3 セルマックス登場!!
マゼンタがレッドリボン軍の世界征服の夢を叶える為にドクターヘドに作らせたのが、レッドリボン軍の世界制圧の要である「セルマックス」でした。
マゼンタが早くセルマックスを使いたい為に、ヘドに問い詰めた時にヘドが見せた映像にセルマックスが映りました。
ピッコロも過去にセルと闘った戦士なのでハッキリ覚えてました。
映画通り、セルマックスは完成してるものの、脳のコントロールプログラムがまだ完了していない様子でした。
ガンマ1号と2号は、セルマックスを造ってる間に開発したことがわかりました。
マゼンタは愚かにも、早く起動したくて仕方ない様子です。
②ブロリー登場!!
劇場版『ブロリー』では劇場版ボスとして敵だったブロリーですが、劇場版『スーパーヒーロー』では脇役として登場しています。
ブロリーは特にドラゴンボールファンの間で人気が高くて、映画の敵では常に人気ランキング第1位をキープしています。
そのブロリーも映画では、ただ座っているだけでしたが…
最新話第92話で、映画改変がハッキリと見られました!!今から解説していきます!
②‐1 悟空とブロリー対戦開始!!
劇場版『スーパーヒーロー』では孫悟空はベジータと破壊神ビルスと天使のウイスが住む惑星で修行していました。
あの映画では悟空の対戦相手はベジータだったのですが、今回の話の悟空の相手はブロリーだったんです!!これには驚きましたね・・・!
Broly Blocks Off Goku’s Incoming Kick While Training Together On Beerus’ Planet.
Dragon Ball Super Mangaブロリーは、ビルスの惑星で一緒にトレーニングしている間、悟空の入ってくるキックをブロックします
ドラゴンボール超マンガ pic.twitter.com/HPGtsSFGDl— Dragon Ball Manga Panels (@DBMangaPanels) April 19, 2023
ブロリーの真の実力は、映画『ブロリー』を観ればわかりますがぶっちゃけデタラメな強さです。
超サイヤ人ブルーのゴジータの攻撃を食らっても倒れないし、単体でここまで強いと修行などいらない気がします!!
しかし、悟空とベジータはあれから「神の技」に磨きをかけて、比較にならないほど強くなりました。
②‐2 悟空がブロリーに修行をつけた理由
悟空とブロリーは通常の姿で闘っていて、全く本気を出していない様子ですがそれには理由があります。
「だんだん闘い方が分かってきたな!」
ブロリーに言ったこの一言は、ブロリーが闘いの基本を身に着けていないことでした。
悟空には師匠の亀仙人の亀仙流から学んだ闘いの基礎ができているため、武道家として心得を持ってます。
ただ闇雲にキレて闘ってしまうのはブロリーの成長に繋がらない。
悟空にはブロリーにもっと強くなってほしい為に、キレないで冷静に闘えるようになる為の修行をつけてます。
Son Goku Braces Himself On Beerus’ Planet As He Trains Against Broly One On One.
Dragon Ball Super Manga Chapter 92孫悟空はビルスの惑星でブロリーとの 1 対 1 のトレーニングに身構える
ドラゴンボール超マンガ第92章 pic.twitter.com/pWBMnv5PXy— Dragon Ball Manga Panels (@DBMangaPanels) April 19, 2023
③ブロリーの“神の技“習得は確定的!!
劇場版『スーパーヒーロー』を観て疑問に思った人も多いはずですが、なぜビルスの星にブロリーは仲間のチライとレモと一緒に来ていたのか謎に思った人も多いはずです!
悟空とベジータが闘っていてただ感動して泣いていたブロリー。僕も違和感を持っていました。
せっかくいるんだから闘えばいいのに!!と思っていましたが、今回の漫画92話で悩みがさっぱりと晴れました!(笑)
悟空がベジータではなく、いきなりブロリーと闘っていた理由にはただ、ブロリーの感情のコントロールをさせて冷静に闘えるようにする以外にも、悟空には先が見えているはずです。
③‐1 ブロリーは“神の修行“を付けられる。
悟空とベジータの強さが破壊神ビルスの領域まで踏み込めたのもビルスとウイスの修行があったおかげです!
今後も2人の弟子として悟空とベジータは強くなっていくことでしょうが、ブロリーもせっかく来たから神の修行を付ける他ないと思います。
悟空とベジータがビルスの星に来てチートすぎる修行を受けていたのも「神の領域」に足を踏み込むためでした。
恐らくブロリーも悟空達と同じく、一から天使のウイスから特訓を受けるでしょう。
③‐2 ブロリーに“神の技“は必要はない?
悟空とベジータが神の技で最初に習得したのは、超サイヤ人ゴッドで次に超サイヤ人ブルーでした。
悟空は「身勝手の極意」、ベジータは「我儘の極意」を会得しましたが、超サイヤ人ゴッドも本来神の変身です。
しかし、超サイヤ人ゴッド、ブルーよりも上があったということですね。
「身勝手の極意」は天使の使う技であり、常にいつどこでもどんな状態でもウイス達天使は使えるそうです。
ブロリーはなんとかの極意を習得する前に、超サイヤ人ゴッド、ブルーになる方が先だと言う見方があります。しかし、ブロリーは通常の超サイヤ人で、ブルーの悟空とベジータ以上の強さで闘えることは映画を観た人ならわかるでしょう!!
僕は、ブロリーはゴッドとブルーの変身は必要ないと見ています。
今後の課題によっては、ブロリーは悟空達よりも飛び級でいきなり「神の技」を習得できるかもしれませんね!!
④次の映画次回作にはブロリーも登場!?
既に劇場版『ドラゴンボール超』の次回作が企画され制作に向かっているとの話ですが、テレビアニメ“第2期”『ドラゴンボール超』の話もあるのでどちらを優先すべきか迷ってるのではないでしょうか?
劇場版『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』は完全フルCGで今年2023年8月18日公開の鳥山明の『SANDLAND』(制作:サンライズ,神風動画,ANIMA)も同じくフルCGです。
ほぼ間違いなく次の映画もフルCGであることは予想の範囲です。
『ドラゴンボール超』は漫画の時代がようやく最新の劇場版『スーパーヒーロー』に追いついて「スーパーヒーロー編」がVジャンプで連載してるので、時系列的に次の映画は当然最新の時代になるはずです。
『スーパーヒーロー編』の1年後は原作漫画『DORAGONBALL』の最終回の時代なので(魔人ブウ編から10年後)、もしかしたら次の映画の時代が最終回を追い越してしまうかもしれませんね!!
④‐1 既にブロリーは悟空とベジータの仲間
劇場版『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の悟空とベジータの闘いを興味津々に見ていたブロリーですが、同じ宇宙にいる数少ないサイヤ人の生き残り、しかも純粋サイヤ人なわけですから仲間になってくれたのは本当に嬉しいですね。
ブロリーが悟空とベジータの仲間にならないといけないほど、とんでもない強敵が現れる可能性もありますね。
宇宙は広いですから。
“力の大会”には第11宇宙のジレンがいましたが、あのジレンを超える敵が第7宇宙に一気に、モロ、グラノラ、ガス、ブラックフリーザと4人も現れました。
悟空とベジータ、悟飯を入れても通用しない敵も続々登場しそうな勢いですね・・・!
きっと、作者の鳥山明さんやとよたろうさんには今後の構想ができているんでしょうね。
④‐2 ブロリーは主要キャラの1人になる!!
サイヤ人は悟飯のように修行を怠ると一気に戦闘力が弱体化するサイヤ人も多いようですね。
今後、地球がいつ狙われても悟空達クラスの戦士がいると安心できます。
『復活のF』のようにフリーザが襲来してきた時の悪夢のように、地球を守る戦士がもっと多ければいいんですが、悟空とベジータはビルスとウイスの星にいたのでかなり危険な展開でした。
悟飯がトドメを差される寸前に悟空とベジータは地球に戻ってきたので、また同じことがなければいいですが・・・
悟空、ベジータ、ブロリーの中に1人は地球に残すということしないと大変ですね。
といっても悟飯も“悟飯ビースト”というチートな変身があるのですが、本職は学者なので修行をサボりがちになります。
しかし、「未来トランクス編」で悟飯がトランクスと再会した時、トランクスは学者の悟飯を見て安心していた様子でした。
闘わなくても良い世界・・・それこそが一番のトランクスが望む平和だと思います!!
そしてブロリーには、主要キャラの一人としてさらなる高みを目指してほしい。
一体どんな修行をして強くなるのか今から楽しみですね。
⑤あとがき
最新92話の読んだ後、ようやく闘いにうるさい展開がまた戻ってきてくれて素直にうれしいんですが、映画を改変して悟空とブロリーを闘ったことには驚きましたね!!
今回の話は今後の『ドラゴンボール超』全体に大きく関係する大きなものに感じました!!
今僕は「スーパーヒーロー編」の1年後の原作最終回をどお繋げるよりも、その後の話が気になります。
『ドラゴンボール超』を存続するならいっそタイトルを変更しても『ドラゴンボールGT』が無かったことにしてもいいとすら思っています。『ドラゴンボール超』を『ドラゴンボールGT』に合わせる事ないと思います。
“ブロリー”が仲間になるってことは、最終回の「天下一武道会」も無くなるのかな~なんて思いますが、10年に1回なのでやるべきだと思います。
その時に、ブロリーの姿が見れたらっと思うと興奮が鳴りやみません・・・!!(笑)
それでは今回はここまでです!他にも本記事に繋がるおススメのの記事もご用意していますので、ご一読よろしくお願いします!!
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