【衝撃事実】ヒストリアの子供(娘)はエレンの種と判明!!「進撃の巨人」最終回を見たファンが気付いた驚愕な事実がヤバすぎる!!

進撃の巨人
(C)諌山創/講談社出版社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

どーも!『ドラゴンサバイバー★ブログ』管理人のヒロです!!

ついにあの世界的に人気アニメ『進撃の巨人』が完結しました!!

圧倒的な迫力で原作ファンもアニメ第1シーズンから見ていたファンも納得のいく作画、演出だったと思います。

このオンエアで見てからずっと鳴りやまない興奮は続いている人もいることでしょう!

僕も原作ファンでアニメをずっと見てきたので2013年からちょうど10年間続いてきたアニメが完結したことは感動が抑えきれないです!!

そこで、今回は原作にはない演出が多く間違いなく原作を超えたアニメ『進撃の巨人』で気になった話を解説します!

①エレンはミカサを待っていた

エレンの“地鳴らし”によって超大型巨人の群衆によって世界の8割もの人類が死んでしまった。

ここまでしたのはエレンにとって海の向こうにいた人類は憎かった。邪魔だったのです。マーレ人はパラディ島の壁の中の人達から“進撃の巨人”の力を持つ人間をマーレに連れ去ろうとしていた事も後にわかりました。(ライナー&ベルトルト&アニの役目)だからエレンが狙われたのも当然です。

無差別に巨人を放ち、エルディア人を喰わせる残虐なマーレ人をエレン達が見過ごせないのも無理ありません。エレンが『進撃の巨人』を父グリシャから継承したタイミングで、マーレがエルディア人を襲うようになりました。

エレンの怒りに同調するかのようにミカサやアルミン、リヴァイ兵長はマーレに逆襲していく展開は凄くスリルがありました。

①-1 エレンの進撃の巨人の能力は未来が見えていた

『進撃の巨人』最終回のラストでは、ミカサがエレンのパラディ島以外の人類を一人残らず“地ならし”で滅亡させる計画を止めようとしました。エレンの最終形態“終尾の巨人”をアルミンが吹き飛ばした後に見せたのは超大型巨人のエレンでした。

巨人となったエレンの口の中に入ったエレン本体が隠れていたので、ミカサに殺される寸前までの記憶をエレンは“あの時”から知っていました。

①-2 地鳴らしも自分の死に際も全てはあの時から・・・

エレンはヒストリアと接触したあの時から既にこれから起きる全ての未来が見えていたんです。

ヒストリアにエレンが触れた時に、未来のエレンが進撃の巨人の力でグリシャに未来の記憶を見せて、その記憶を九つの巨人の共通の能力「先代の継承者の記憶を見る能力」をエレンが見たために
未来を知ることができたんです。

要するに未来のエレン→グリシャ→エレンという順番で、グリシャの記憶を王家の血を引くヒストリアが9つの巨人の力を引き出すことでヒストリア経由でエレンはその時全てすることになります。

全ては未来のエレンによって仕組まれていたことだったのですね。

①-3 エレンは母親カルラを巨人に食べさせていた

アニメ『進撃の巨人』の第1話ではダイナの無垢の巨人がエレンの母親を食べるという衝撃のシーンがありました。

しかし、実はそれも未来のエレンによるものでした。エレンにはアルミンが超大型巨人のベルトルトの力を継承することを知っていましたから、壁を攻撃した直後のベルトルトがダイナに喰われていたら海の向こうのマーレの進撃もなくなると思ったからです。

だから、第1話で壁に穴を開けた直後にベルトルトがダイナに襲われそうになった時、ユミルの力を使ってベルトルトを食べさせず、そのままダイナ巨人はグリシャがいるエレンの家に直行。

エレンの母ダイナが襲われるという悲劇が生まれました。

尚、ダイナは王家の血を受け継いでますが寄行種です。意思を持たないはずですが、いつか迎えに行くと言った夫のグリシャの嫁であるダイナを食ったのにはファンの間では嫉妬か必然か憶測が広がっています。

これにはハッキリした答えは出せませんが、僕にはなんとなくダイナには夫グリシャの匂いが微かに感じた嫁のカルラをグリシャと感じたのかわかりません。

食べることしかできない巨人達は、9つの巨人の継承者を食べた事で元の人間に戻れる上に巨人の力を得ることができます。

ダイナがエレンを食っていたら「進撃の巨人」の力を継承できましたが、未来のエレンによって全て動かされているのでそうはなりません。

そう考えると、第一話で子供のエレンとミカサがダイナ巨人の前で突っ立ってても食われなかったでしょうね・・・(笑)

②ヒストリアの抱いていた子供の父親はエレンの可能性

おさらいとして、主人公エレンについて重要な話をしてしまい前置きが長くなってしまいましたが、

これから本題の「ヒストリアの子供の父親」について迫っていきたいと思います。

主人公エレンによるパラディ島の壁内以外の「人類滅亡計画」は未完に終わりました。しかし、約8割もの人類が滅亡しました。エレンが死後、巨人のいなくて海の向こうの人類からも狙われない時代が始まり、ようやく壁の中のエルディア人達の平和が訪れました。

アニメ『進撃の巨人』最終回の終盤、久々に見れたのは可愛い女の赤ちゃんを抱いたヒストリア・レイスでした。しかし、アニメ最終回で衝撃な事実が判明したのじっくり解説していきたいと思います。

②-1 ヒストリアはエレンとの子供を出産していた

原作『進撃の巨人』を読んだファンはヒストリアが出産した時からお腹の子供の父親はエレンではないか?と騒がれていました。

しかし、原作でも確認できますが眉毛がエレンに似ているくらいで「エレンの子供」と決めつけるのは原作をあまり読んでいないと言う反対の意見もありました。

理由としては、ヒストリアの子がエレンの子供じゃない理由としては、

ヒストリアは女王になり孤児院で子供達を育てていました。その時たまたま働いていた真面目な青年が、昔自分に石を投げたりして虐めてきた少年だとわかりました。

彼の改心した真面目な姿に惹かれて、ヒストリアからプロポーズしたんだとか…

女王様からの告白に拒否できる男などいませんよね…(笑)
第一に、“ヒストリアの子供は幼馴染の青年との子”というのが一般的な考えです。

ではそれを覆せるだけの理由があるのか考察します。

②-2 アニメ最終回でエレンの子供の可能性が一気に上がり大騒ぎに!

作中では、エレンとヒストリアが2人っきりになるシーンが幾度か見られました。ヒストリアは正直な女性で自分を「普通の子」の子と認めてくれたエレンを好きだったと思います。特別な感情を持っていてもおかしくありません。(ミカサがそうはさせないでしょうが…)

何となく、エレンにとって初恋の女性は幼馴染で一緒に兄弟のように暮らしていたミカサよりもヒストリアにあったと分析しています。

エレンは「島のいけにえになるために生まれる子を産ませ、親子同士を喰わせ続けるマネはしたくない」とヒストリアに話しています。

これは完全に友達の域を超えています。

サシャなど仲間を巻き込んでまで「人類駆逐計画」を発動させてきたわりにはヒストリアだけは守ろうとするこの台詞を見れば1つの男と女のカップルか、またはそれ以上の関係が成立します。

ヒロインのミカサの存在を考えるとヒストリアを「エレンがはらませた」と原作を読んできたファンが納得がいかないのも無理はないと思います。しかし、仲間を巻き添えにしてきたエレンの行動を見ていたら誰もエレンの考えなど予測できないと思います。

エレンも妊娠時のヒストリアも19歳で異性に盛んな年頃です。もしかしたら、原作には描かれていないだけで、実はエレンとヒストリアが大人の時間を有意義に使っていた時があったかもしれません。

結婚した青年とはうまく誤魔化した可能性もあります。

全ては作者・諌山創先生が知っていることですが、諌山先生何を残したかったかメッセージを捉えてみると少し物語の設定が見えてくる気がします。

②-3 ヒストリアの娘とエレンの母カルラに酷似!?

ヒストリアの娘は原作よりもアニメの方がより鮮明に顔が確認できます。原作だけで見たら眉毛だけしかエレンに似ていませんでした。

赤ちゃんの眼の色に注目してほしいのですが、エレンの眼の緑色とは異なり茶色です。

これで、エレンの子供じゃないと決めつけるのは待ってほしいのです!

なんと、なんと…エレンの母親カルラの眼の色が赤ちゃんの眼と同じでした!!

(C)諌山創/講談社出版社/「進撃の巨人」The Final
Season製作委員会

(C)諌山創/講談社出版社/「進撃の巨人」The Final
Season製作委員会

アニメ『進撃の巨人・完結編』ということもあり、あれは作者・諌山先生が最後の最後にファンにくれたメッセージだったと僕は思います!

因みに髪の色ですが、ヒストリアの金髪とエレンの黒髪を掛け合わせるとちょうどあのような色になるのではないでしょうか?

原作でずっと謎に包まれていたヒストリアの子供は、エレンの娘と確かな証拠を集めて分析してみましたが、このような結果となりました。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

10年も世界的に愛され続けてきたアニメ『進撃の巨人』もこれにて終了です。

主人公エレン・イェーガーは巨人を全て駆逐して壁の中にいる人達を自由にしたかった。ただそれだけで、闘ってきました。しかし、巨人をけしかけてきたのは同じ人でした。

エレン達のパラディ島の人達を海の向こうの人類は「悪魔」と考えて恐れていました。恐怖によって愚かな人類が行い続けてきた計画は、エレンという一人の「悪魔」を生み出してしまいに最終的に人類が8割の命が奪われる展開に見舞われます。

人類8割の代償は大きいですが、代わりにパラディ島の自由はその後、エンディングで見られた核ミサイルで滅ぼされるまでの数百年は平和で安定していたと伺えます。

エレン死後も、巨人の力を失ったアルミン達には、本編では語られていないドラマがあったかもしれませんね。恐らく続編は描かれないでことしょうが、『進撃の巨人』の全ての謎が解明したかというとそうではない気がします。

ただ、1つ今回のテーマの「ヒストリアの子供の本当の父親」はエレンだったことは間違いないと思います。

皆さんは、どういう感想を持っているでしょうか?

それでは最後まで、ご一読ありがとうございます!次の記事でお会いしましょう!

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